それは悲惨な戦いでした。この日は朝から風が強く、譜面台も立っていられないような状態でした。気が付いた時にはあたりは毛虫だらけ。毛虫が風に乗ってやってくるのです。空を見ろ!鳥だ!ロケットだ!ケ、ケッ、毛虫だ!!ってぐあいで我々を襲ってきたの…
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